男のアドベントクランツDIY〜Adventskranz〜
こんにちは、いちごです。
今日11月28日(日)は、ドイツのクリスマスの「1. Advent /第一アドベント」の日です(^o^)/
アドベント(待降節)とは、12月25日のクリスマスまでの4週間の準備期間のことで、
その最初の日曜日が「1. Advent /第一アドベント」となります。
今回はドイツのクリスマスの楽しみ方の一つ、
Adventskranz /アドベントクランツを作ってみました!
Adventskranz /アドベントクランツ
アドべント期間に家庭でよく見られるのが「Adventskranz /アドベントクランツ」!
「Kranz /クランツ」とはリース飾りのことで、もみの木などで作ったリースに4本のろうそくを立て、部屋に飾ります。
そして第一アドベントの日、家族全員が揃う朝食の時に、最初の1本目のろうそくに火を灯します。
第二アドベントとなる次の日曜日には2本目、その次には3本目のろうそくに、と日曜日がくるたびに新たに火を灯し、クリスマスの日を楽しみに待ちます。
ドイツの伝統的なクリスマス期間の過ごし方です(^ ^)
アドベントクランツを作ってみた!
アドベントクランツは、街の花屋さんや雑貨屋さん、またクリスマスマーケットなどで買えますが、手作りすることもできます♪ドイツで迎えるクリスマスは今年で4回目となりますが、今までアドベントクランツを持っていなかった私。
ぽめすくんも一度もないそう。
今回は、新居での初めてのクリスマス。
部屋も広くなり、来客も多いので、
「アドベントクランツを置きたい!!」
と、張り切るぽめすくん( ・∇・)
しかも出来合いのリースではなく手作りしたい、とのことなので、
材料を買いに、一緒に雑貨屋さんへ行きました!
主流なもみの木のリースは、緑はもちろん、ピンクや白色のリースもあります。
またお店には、リースは使わず、おしゃれなプレートや器にキャンドル立てをのせる形のものもありました。
デコレーションも様々で、カラフルなオーナメントやまつぼっくり、ドライフルーツなどなど!
どんなアドベントクランツにしようか、考えるだけでもワクワクしました♪
そして、購入したのはこちら↓
珍しい楕円形のろうそく立てを選んだぽめすくん!
そして3種の赤のオーナメントセットと、もみの枝のデコレーション、白色の太めのろうそく。
もっと他にもデコレーションを買おうかと思いましたが、最初だからシンプルにして、来年以降、買い足していこうということに(^ ^)
可愛いクリスマス飾りのセット
(クリックでAmazon.deのページへ移動します)
帰宅してすぐ、アドベントクランツ制作を始めるぽめすくん。
私がブログを書いている横で、「う〜ん」と唸りながらも楽しそうでした!笑
そして…
家にあったリボンものせて、より華やかに♪
船のようなカッコ良さもあり、ぽめすくんの冒険心溢れる作品となりました!
1. Advent /第一アドベント
そして今日、第一アドベントの朝食に、最初の火を灯しました(^O^)
本当はハムやチーズなどいろいろ用意したかったのですが、今日はぽめすくんが仕事なので簡単に。
ちなみに、アドベントクランツの前に広がるのはRitter Sport /リッタースポーツのクリスマス限定チョコレート。カラフルで可愛いので、テーブルが賑やかになります!
短い時間でしたが、アドベントクランツの灯りを見ながら楽しいひとときを過ごすことができました(^ ^)
今年もおうちで過ごすクリスマスとなりそうですが、アドベントクランツが盛り上げてくれそうです♪
クリスマスまでならまだ間に合うので、お持ちでない方は手作りしてみるのもおすすめです!
これまでと違ったアドベントを迎えることができますよ(^O^)
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