ドイツの陶芸教室で夫婦茶碗を作る
こんにちは、いちごです。
少し前の話ですが、
陶芸教室に行ってきました!
私たちの陶芸作品 |
陶芸教室は、Stuttgart/シュトゥットガルトの隣町、Leinfelden-Echterdingen/ラインフェルデン=エヒターディンゲンにある「Koko Uozumi Ceramic」さんで行われました。
一昨年に訪れた陶芸の展示販売会会場の「Atelier Kanta/アトリエ寛太」さんのすぐお隣のアトリエです。
陶芸の展示販売会の記事はこちら(一昨年)
一昨年の展示販売会の後も、何度か工房にお邪魔していました。
特にぽめすくんは以前から陶芸に興味がありましたが、仕事でなかなか時間が合わず…
今回やっと、念願叶って教室に参加できることになりました(^O^)
お茶碗作成中 |
底の部分を作ってから、ひも状にした土を重ねて形を作り、手で整えていきます。
まずは先生に教えていただきながら湯呑みを作り、その後は自由制作!
私たちはお茶碗を作りました。
陶芸をするのは、私は小学校の授業で、ぽめすくんは高校の授業で体験した以来。
そもそも土を触るなんて何年ぶりだろう…!
どんな形にしようか考えながら、土をこねていくのが面白かったです(^ ^)
土を重ねたところのぼこぼこした段の跡がいい味を出して、力強い感じもあります。
何よりも、自分の手に合わせた形なので持ちやすい!
ぽめすくんのお茶碗は、側面に横線が入っているのがポイント。
手回しのろくろを回しながら丁寧に線を引いていました。
私のお茶碗も、思っていたよりも形が綺麗に仕上がっていたのでびっくり!
不器用な私ですが、頑張りました!笑
夫婦茶碗はずっと欲しいと思っていたので、オリジナルのお茶碗ができて嬉しかったです(^O^)
手作りの食器を並べるだけで、食卓の雰囲気も変わります♪
自分でつくった器ですが、温かさやありがたみを感じられるような気がして、
同じご飯でも美味しさが違います。ほんとです!笑
「いただきます」
と言う時に、これまでは食べ物や農家さんたち、料理を作ってくれた方への感謝の気持ちを込めていました。
でも今回の陶芸体験で、
美しい器が一つできるまでの陶芸職人さんたちの努力や苦労に改めて気づきました。
器も食事の大事な一部。
これからはお皿一枚一枚にも感謝をして、大切に使っていきたいです。
そしてぽめすくんは、「もっと上手に作りたい!!」と次回の教室に向けて意気込んでいました(°▽°)
私もまた新しい器を作って、おうちごはんを盛り上げていけたらいいなと思います!
読んでいただきありがとうございました!
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