ドイツの巨大とんがりキャベツ

こんにちは、いちごです。


一昨日ぽめすくんの職場の方から、大きなキャベツをお裾分けしていただきました(^o^)


その名も

Spitzkohl/シュピッツコール!


先のとんがっている円錐型のキャベツです。



ドイツの巨大とんがりキャベツ

(ぬいぐるみの)おすぬとはすぐに仲良しに!!笑




ドイツには、日本のキャベツのような丸い形のWeißkohl/白キャベツも売られています。

しかしこれは一般的にザワークラウト用(酢漬けのキャベツ料理)として使われるキャベツで、硬くて切るのが難しく、通常の調理には向きません。


そのため、とんがりキャベツのシュピッツコールが日本のキャベツの食感に近いと言われています。


いつもは近所のスーパーで買っていて、私は毎日サラダにして食べています!







このキャベツは、シュトゥットガルト空港近くの農家さんの産直販売で、どの大きさでも1つ2.5ユーロで買うことができるそう♪

お裾分けしていただくのは今回で2回目(*^^*)






今回の大きさは…


ドイツの巨大とんがりキャベツ
長さ比べ


おすぬ、49センチ!

キャベちゃん(シュピッツコール) 37センチ!



おすぬの方がやっぱりちょっと大きいです。笑






午前中、おすぬと遊ばせた後、

お昼にお別れさせてタラ肝パスタへ投入!


タラ肝パスタの作り方はこちら

ドイツで、タラ肝パスタをつくる!



タラ肝はドイツ語でDorschleber(クリックでAmazon.deのページへ移動します)

オイルが多いので、葉物野菜が入るといい感じにまとまって美味しかったです♪





そして夕飯のメニューは、

キャベツのバター醤油炒めと、煮物にキャベツを少し入れてみました。

それと生のキャベツに、以前ぽめすくんの知人からいただいた日本の塩だれキャベツの素を混ぜてみました。

もちろん調理は全てぽめすくん!

(片付けが私の担当!笑)

ヘルシーな夕飯です(^-^)



生のキャベツは少し辛味があるので、煮たり炒めたりして熱を入れたほうが美味しく食べられます!

ちなみにスーパーで買うキャベツは、生でも辛みはありません。




まだまだキャベツはたくさん残っているので、今後もいろんなメニューを試してみたいと思います(^o^)!





しかし食後、キャベツの食べ過ぎのせいなのかはわかりませんが、

いつもカイロのように体温が熱いぽめすくんが、手足が冷えて寒そうでした(・・;)

私は異常なしでしたが…


いくら美味しくても、食べ過ぎは注意ですね!笑








その晩、少し細くなったキャベちゃんは、おすぬとお布団へ(-_-)zzz


ドイツの巨大とんがりキャベツ

おやすみなさい〜!





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