ドイツから車でフランスに入国するには?
こんにちは、いちごです。
4月、5月はお友達やぽめすくんご家族が来てくださったりして、ドイツ国内外の様々な場所へお出かけしました。
特にドイツのお隣フランスは、ストラスブールとコルマールの2箇所を車で訪問。
そこで今回は、
ドイツからフランスへ車で入国する際に気をつけること
をご紹介します♪
フランスの交通規則
私たちはカーシェアリングの車でストラスブール/Strasbourgやコルマール/Colmar、過去にはミュルーズ/Mulhouseも訪れました。
国境を越えてフランスを走るので、ドイツとは交通規則が異なります。
出発前に以下のことを確認しましょう!
・高速道路の速度制限
アウトバーンに速度無制限の区間があるドイツと違って、フランスでは高速道路に制限速度が定められています。
標識がない道路では時速130km、雨天時は時速110kmです。
標識の数字をしっかり見て、うっかり飛ばさないようにしましょう!
・有料の高速道路
ドイツはアウトバーンが無料ですが、フランスでは高速道路は有料です。(一部無料の区間もあります)
日本と同じように高速道路の入口と出口に料金所のゲートがあるので、そこで支払いをします。
また最近では料金所がなく、センサーやカメラでナンバープレートなどが読み取られて後日ネットで支払う方式の区間もあるそうです。
しかしストラスブール、コルマール、ミュルーズまでであれば有料道路を通らない行き方があるので、私たちはGoogleマップの設定で「有料道路を使わない」を選択してルートを検索しました。
これにより、目的地まで支払いなく行くことができました(^ ^)
・「Crit'Air」/クリテールの登録
ストラスブールを含むフランスの指定された都市では大気汚染を防ぐため、排ガス量の多い車は乗り入れができません。
そのためそのような都市の訪問には、車の排気ガスレベルを示す「Crit'Air」/クリテールの登録が必要です。
事前にオンライン申請をして排ガスレベルの認定ステッカーを受け取り、車のフロントガラスに貼ります。
ステッカーの取得は時間がかかるので、前もって準備しておきましょう。
「Crit'Air」/クリテール登録の公式サイト
私たちのカーシェアリングの車はすでにクリテール登録済みで、ステッカーが貼られていました♪
ちなみにコルマールやミュルーズでは、このステッカーは必要ありません。
持ち物と車載装備
・車載装備
車載装備はドイツと同じ、三角表示板、反射ジャケット(安全ベスト)。
ドイツで必須の救急セットは、フランスでは任意となっています。
三角表示板
反射ジャケット(安全ベスト)
救急セット
(Amazonより)
・持ち物
フランスに入国するだけではなく、ドイツの国境を越えておでかけする際に持っておきたいのは、現地で通用する運転免許証、ドイツ在住者は滞在許可証、パスポート。
特に私たちが忘れがちなのがパスポート…!
ドイツの隣国はスイス以外はシェンゲン協定内なので、滞在許可証があれば十分と思われがちですが、パスポートがないと意外と怪しまれたりします。笑
特に最近はどの国も移民政策が厳しくなり、国境での検問が以前より頻繁に行われているようです。
これは車移動以外でも当てはまり、オランダ在住のぽめすくんのお父さまが先日ドイツに飛行機で来た際、空港でパスポートチェックを受けたそうです。
今までも何度か同じようにドイツに来ていますが、パスポートを確認されたのは初めてだそう。
![]() |
| スロベニアの電車 |
また昨年冬、私たちがオーストリアからスロベニアへ電車で日帰り旅行をした時も、帰りの電車に警察官が来て、パスポートを出すように言われました。
どちらの国もシェンゲン協定内なので、特に心配はしていなかったのですが…
この時いちごはパスポートを持っていたのですが、ぽめすくんとオーストリア在住の日本人のお友達はうっかり忘れていて持っておらず、滞在許可証を見せましたが、ちょっと怪訝な顔をされました(^_^;)
「(お友達の)家に置いてきてしまった」と事情を説明し、最終的には問題ないと判断されましたが、時間がかかり、検問中は本当にドキドキでした。
基本的には滞在許可証だけで大丈夫と思うのですが、いざ検問を受けた時にスムーズにいかなかったり、担当者によっては厳しく言われてしまう可能性もあります。
せっかくの旅行中に時間を取られたくないですし、何かで嫌な思いもしたくないので、パスポートは持つようにしています。
フランス入国
準備ができたら、いざフランスへ!
こちらは、ドイツのKehl /ケールからフランスのストラスブールへの道のり。
ライン川にかかるPont de l'Europe /ヨーロッパ橋を越えたらフランスです。
右側の標識には、「↑Strasbourg(ストラスブール)」と書いてあります。
この通りに検問ゲートなどはなく、普通の道路がそのまま続いています。
車なのであっという間です。笑
こちらにもゲートなどはありません。
標識には大きく「FRANCE」の文字と制限速度が書かれています。
街中は時速50km、それ以外は80km、高速道路は130km。
道路標識のデザインも一気にフランス仕様に変わりました。
よく見ると、「Crit'Air」/クリテールの表示も。
レベル0(電気自動車、水素自動車)、1、2の車両は入ることができます。
レベル3の車両は2026年6月現在はまだ入れますが、将来的に禁止になるようです。
![]() |
| Musée d'Art Moderne et Contemporain(2020年撮影) |
読めないフランス語標識にドキドキしながらも、無事にストラスブールの駐車場に到着!
今回はMusée d'Art Moderne et Contemporain という現代美術館のすぐ横の駐車場に車を停めて、ストラスブールを観光しました♪
同じシェンゲン協定内とはいえ、国境をこえた瞬間から交通ルールが異なります。
また運転操作にも国民性があり、周りの車の動き方がドイツと変わってくることも。
そして海外ナンバーの車は煽られたりもします。笑
驚くこともあるかもしれませんが、標識に従い、焦らずに運転してくださいね(^ ^)
なお、ドイツ、フランスともに交通に関する法律は不定期に改定されますので、最新情報を各ホームページなどから確認するようにしてください。
楽しいご旅行になりますように♪
読んでいただきありがとうございました!
にほんブログ村
Instagramにも遊びに来てください♪








コメント
コメントを投稿
iOS端末(MacやiPhone)でのコメントの投稿は、システム上ページ に反映されない場合がございます。ご了承下さい。