Nebelhöhle/ネーベルヘーレ〜シュヴェービッシェアルプで長い歴史をもつ鍾乳洞・後編〜
こんにちは、いちごです。
先週ぽめすくんと、一泊二日の小旅行に出かけました。
今回は、ぽめすくん企画のミステリーツアー(°▽°)!
内容が盛りだくさんの旅行だったので、ブログでは何回かに分けて観光地をご紹介していきます♪
前回は
Nebelhöhle /ネーベルヘーレ
という鍾乳洞について書きましたが、今回はその続きです!
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ライトアップされた鍾乳洞 |
前半は天井が低く、狭い通路が続きましたが、前回の記事で書いた“ケルン“を過ぎたあたりから、広い空間が続きます。
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天井が高い!! |
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大迫力! |
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天井部分 |
漢の倭の奴の国王の金印みたい!!笑
(中央部分)
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金印発見!? |
吸い込まれそうな天井の穴(o_o)
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大きい… |
精霊が宿っているような雰囲気…
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美しい… |
近くに寄ると、すごいパワーを感じます…
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パワースポットのよう |
水が溜まっている部分もありました。
水は透き通って、底までよく見えます。
(写真はクリックすると拡大します)
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大きな水たまり |
石の断面も見ることができました!
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木の年輪のようにも見えます |
ライトが当たるところには、綺麗な苔が生えていました。
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美しい緑 |
そしてここが、最後の場所です。
数秒ごとにライトが切り替わり、様々な顔を見せてくれます。
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広々とした空間 |
奥の部分まで行くことができます。
足元が滑り安いので注意!
私はしゃがんだ時にお尻を地面に擦って、灰色の泥がつきました笑
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ピンクに染まる洞窟内 |
石碑も置かれています。
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何の石碑かは不明… |
そして、階段を上がると出口です!
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久しぶりの外は暑い(O_O) |
洞窟は全長810mで、そのうち450mを見学することができます。
私たちは写真を撮ったり、ゆっくりしながら見ていたので、40分ほどかかりました。
洞窟内は年間通して8-10℃。
長ズボンと半袖の上にパーカーを着て、ちょうど良いくらいでした。
出口は、入場口からは離れた場所にあり、
山道を五分ほど登っていくと、駐車場の裏に出ます。
道は整備されておらず幅が狭くて、崖側に柵などもないのでちょっと危険。
普通に山登りする感覚です(^^;)
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景色が綺麗! |
そしておなかが空いたので、入場口のところへ戻り、隣にあったレストランへ向かいました♪
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おなかすいた〜♪ |
Maultasche/マウルタッシェとは、シュヴァーベン地方の郷土料理。
パスタ生地の中に、ひき肉やほうれん草など野菜を詰めて、焼いたりスープに入れたりして食べます。
まずはビール♪(ノンアル)
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美味しそう♪ |
そしてマウルタッシェン♪
私たちが食べたのはこちらの2品!
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„Unsere Klassiker“ Handgemachte Maultaschen/自家製マウルタッシェン 12.20€ |
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Oma Martas Speckmaultaschen/ベーコンのマウルタッシェン 12.20€ |
マウルタッシェ専門のレストランなのか、メニューは飲み物とマウルタッシェの料理とサラダくらいしかありませんでした!
でもお料理には野菜がいっぱいでとっても嬉しい(*^^*)
どちらも美味しかったです♪
Nebelhöhle の鍾乳洞へ訪れた際には、是非このレストランで、マウルタッシェンを食べてみてください(^O^)
✳︎おまけ
マウルタッシェンのレストランの前に懐かしいものを発見…!
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!!! |
日本のガチャガチャの機械が設置されていました(°_°)!!
中のおもちゃは日本のものではないようです。
どうしてこんな山の上に…!
1番上のアナ雪のおもちゃだけ2€で、下の2つは1€と、微妙に値段がちがいました笑
次回は、ミステリーツアー第3回、あるギネス記録をもつ街について書きたいと思います♪
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・ネーベルヘーレと周辺地域のハイキングマップ
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