フランクフルトでソーセージとりんご酒を食す!〜Apfelwein Wagner (Adolf Wagner)〜
こんにちは、いちごです。
前回、前々回の記事で、Frankfurt am Main /フランクフルトにある Städel Museum /シュテーデル美術館と、ルノワールの特別展へ訪れたことを書きました!
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Frankfurt am Main /フランクフルト・アム・マイン |
この日は日帰りの旅だったので、シュテーデル美術館以外の観光スポットへは行けず…
しかし帰りの電車までちょっと時間があったので、レストランで食事をすることができました!
今回は、私たちが訪れたフランクフルトのレストラン、
Apfelwein Wagner (Adolf Wagner)
をご紹介します♪
Apfelwein Wagner (Adolf Wagner)
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Apfelwein Wagner (Adolf Wagner) |
フランクフルト中央駅からトラムで10分ほどの線路沿いに、レストランの入り口があります。
ちなみにシュテーデル美術館からはトラムで2駅(約4分)で、とても近かったです!
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レストランまでの通路 |
レストランまでの通路には、ワイン樽が飾られています。
店内は木のテーブルとイスが並び、昔のドイツの居酒屋のよう。
雰囲気があっておしゃれです♪
予約はしていませんでしたが、席は空いていました。
ウェイターの方からは、日本語で「こんにちは」と挨拶されました!
日本人であることは言っていないのに(°▽°)
でも一緒にいた友達は香港人でした。笑
フランクフルト名物をいただく
今回の目的は、フランクフルトの名物、Apfelwein /りんご酒を飲むことでした(^O^)
「りんご酒?りんご酒?」
と再び日本語で言われ(笑)、りんご酒を注文しました!
フランクフルトのりんご酒を飲むのは初めてで、ちょっとドキドキ。
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Apfelwein /りんご酒 |
0,3リットルで、2,5ユーロ。
りんごから作られるのでジュースのような味を想像していましたが、普通にワインの味でした!笑
炭酸は少なく、軽い酸味と苦味があります。飲みやすいです(^o^)
6,5ユーロです。
フランクフルト地方のソーセージで、細長く、50センチくらいはありました。
燻製された香りがして、味は日本の市販のソーセージに似ています。
付け合わせのザワークラウトはとても酸っぱかったです!!
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Frankfurter Schnitzel mit Grüner Soße und Bratkartoffeln |
フランクフルト名物のGrüne Soße /グリーンソースがついてきました。
Grüne Soßeには、パセリやネギ、クレソンやチャービルなどのハーブが入っています。
ですがハーブの独特なクセは全くなく、味はきゅうりのようでみずみずしい感じです。
初めて食べましたが、美味しかったです!
ポテトも添えられていたのですが、日本語を話すウェイターさん曰く、
「土方歳三もじゃがいもが好きだったよ〜」
とのこと(°▽°)
本当にそうなんですか!?
聞いたことなかったけど…
というか日本語うますぎです。笑
それより友達は土方さんの大ファン(日本の何かのゲームで)だったので、ここでそんなワードが出てきたことにとても喜んでいました(^O^)
これまではフライト目的でしか来たことがなかったフランクフルトでしたが、
今回の旅で新しい美味しい発見があって楽しかったです♡
店員さんも気さくで、ジョークを交えながらノリノリで話しかけてくれました!
素敵な美術館に行けたのも本当によかったです。
一緒に来てくれたお友達には感謝です。ありがとう!!
読んでいただきありがとうございました!
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