ドイツで、あんぱんを焼く!
こんにちは、いちごです。
以前の記事で、てごねの食パン作りにハマっていることを書きましたが、今回は、
てごねのあんぱん
を作ったときのことを書いていきたいと思います♪
てごねの食パン作りの記事はこちら
まず、あんぱん作りに欠かせないものといえば中の餡!
あんこも、以前の記事で手作りしたことを書きましたが、「小豆から煮るのは面倒!」という方にはこちらがおすすめです↓
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井村屋のゆであずき |
Stuttgart/シュトゥットガルトのアジアスーパーのGo Asia で、200gの缶詰、3.99€で売っていました(^O^)
今回はこちらを使いたいと思います!
オーガニックの小豆はアマゾンからも購入できます。
(クリックでAmazon.deのページへ移動します)
ちなみに、オーガニックスーパーで買った小豆の豆は500gで2.49€だったので、あんこから手作りした方がお値段的にはお得です♪
(もちろん豆を煮る手間はかかります(^^;))
オーガニックの小豆もアマゾンで購入できます。
あんこを手作りした時の記事はこちら
オーガニックスーパーで小豆を購入した時の記事はこちら
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あんぱんの材料たち(+牛乳、ぬるま湯など) |
ごま(トッピング用)
(クリックでAmazon.deのページへ移動します)
まず下準備として、バターと溶いた卵を室温に戻します。
そして食パン作りの時と同じように、生イーストを予備発酵させておきます。
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生イーストの予備発酵後 |
ボウルに強力粉、砂糖、牛乳、卵、塩を入れ、
最後に生イーストとぬるま湯を入れます。
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全てボウルへ〜 |
生地がまとまってきたらバターを加えてさらにこねます!
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こねこね |
10〜15分程こねると表面が滑らかになり、ツルッとした感じになります♪
ちょっと難しいです(^^;)
溶き卵を薄く塗り、ごまを散らします。
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とじ目を下にしてボウルへ |
ふんわりとラップをして、オーブンの発酵機能で30分ほど一次発酵させます。
私の家のオーブンには発酵機能がありませんが、
40℃前後に設定して、生地がひとまわり大きくなるまで30分ほど待ちます。
できあがったら、生地を手の甲で軽く押し、ガスを抜きます。
手で包めるくらいのサイズに分けて丸め直します。
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丸めます |
とじ目を下にして置き、濡れ布巾をかけて10分おきます。(ベンチタイム)
生地を手で伸ばし、あんこをのせて包みます。
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あんこの入れすぎ注意! |
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欲張るとこうなる笑 |
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綺麗に包めました♡ |
クッキングシートを敷いた天板に、とじ目を下にしてのせます。
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生地同士を少し離して天板へ |
ふんわりとラップをかけてオーブンにいれ、発酵機能の40℃で25分ほど二次発酵させます。
ひとまわり大きくなれば発酵完了です!
天板を取り出したら、オーブンを190℃に予熱します。
ラップをはがしたら、
人差し指に強力粉(分量外)を軽くつけ、生地の真ん中にくぼみをつけます。
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おへそみたい |
今回は黒ごまがなかったので白ごまにしました。
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いただきまーす! |
生地はふわふわ♡
つぶあんもホクホクで、焼き立てはとても熱いので注意です!
日本で食べたあんぱんよりも美味しいかも!?笑
懐かしい味です(^ ^)
外も暖かくなってきたので、タッパーに詰めてピクニックもいいかも♪
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ピクニック♪ |
半分に切ることで、温め直した時に中の餡までしっかり温まります。
今回は市販のつぶあんを使いましたが、
小豆から煮たあんぱんをパーティーに持っていた時には、日本好きの友人たちに驚かれ、とても喜ばれました(^O^)
日本の人たちはもちろん、外国のお友達に振る舞うのもおすすめです♪
今回は市販のつぶあんを使いましたが、
小豆から煮たあんぱんをパーティーに持っていた時には、日本好きの友人たちに驚かれ、とても喜ばれました(^O^)
日本の人たちはもちろん、外国のお友達に振る舞うのもおすすめです♪
是非作ってみてください!
読んでいただきありがとうございました!
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