どうも、お久しぶりです!
ぽめすです!
タイトルに書いてある通り、ぽめすは現在、
新型コロナウイルスに感染し、隔離生活を送っています。
まさかコロナになる訳がないと勝手に思っていたので、非常にびっくりしてます!!
このブログはコロナにかかって復帰するまでにどれくらいかかったのか、
自分自身の頭の中を整理する為にも体験したことをここに書いていきます!
3月20日
仕事が終わり特に体調不良など感じることなく帰宅!
3月21日
起床後、激しい悪寒と関節痛に見舞われる。
(寒すぎて毛布にくるまるも、ブルブル震えていた)
念の為家にあったコロナ簡易テストを実施するが陰性であった!
夕方には悪寒は消え去った。しかし、今度は38度前後の熱がでてくる。
3月22日
起床後には熱が下がっていた。
しかし1日何度も36度から38度を体温が行ったり来たりする感じ。
お腹も下し始めた。しかし半日程度でピークは過ぎ去った。
この日にホームドクターへ電話をし風邪っぽい症状で悩んでいると伝えた。
すると電話での面談をして25日まで病欠を使えるように書類を発行してくれた。
3月23日
喉が痛すぎて早朝の4時に起きる。水分補給もできないほどの激痛に襲われる。
唾すら飲み込めない。
喉の痛みが一向に引かず、もしや冗談抜きでこれはコロナか?
と思い、再度テストをしたら見事にポジティブとなった。
その結果を受け、ホームドクターに再度電話をすると
PCRテストセンターの予約を取るように言われた。
教えてくれた番号に電話し予約を入れたらその日の15時30分にとれた!
(ドイツの事だから数日待たされるのかと思っていたので少し驚きました!)
コロナの可能性が高いので電車などには乗れず、30分歩いてテストセンターのあるPraxis (クリニック)へ!
(陽性者の公共交通機関の利用は禁止されている)
到着し、問診票に今の症状を記入し待合室で待つこと15分。
「ぽめすさんEKGの部屋へ入ってくださーい」と係のお兄ちゃんに言われた。
EKG とは心電図を計測するための部屋であった。
診療所も空き部屋を全てフル活用しているようですね。
部屋に入ると若めのお兄ちゃんが
「今からPCRテストやります。最初は鼻、その後喉の粘膜を取ります!」
綿棒みたいな長い竿を、いままで受けたどんな抗原検査よりも奥に突っ込まれました。
鼻に入れられている時、ぽめすは思ったのです。
「おい兄ちゃん、鼻の奥に入れるのはいいけど、
そこ、もう鼻の終わりの部分よ?
あ?あれーー??まだ進んでくんの!!??ウェーーイタイ!!」
と心の中で叫んでいた事は言うまでもありません。
そして兄ちゃんは鼻につっこんだ綿棒を遠慮なく口に突っ込んできて、
喉の奥の方をグリグリして抜いてくれました。
「はぁ辛かったー。」思わず本音が出てしまいました…
テスト後はPCRテストセンターのお医者さんと軽く面談をしました。
基本的に聞かれることはこの2つ。
1、どんな症状ですか?
2、ワクチン打ちなさい!!
2つ目に関しては聞かれると言うよりかは、
ワクチンを打つように説得されている感じでした笑
そんなこんなで一通り終わったので家に帰ってきました。
検査結果は翌日24日の午後との事。
やはり喉が痛く食欲も思うように感じられない1日でした。
3月24日
やはり朝から喉が痛すぎて目が覚める。
ここまで体調の変化は強烈な喉の痛みを除けば稀に熱が出るくらいであった。
しかしこの日から痰が絡むようになった。
この痰が絡んだ時に少し喉を「ウッゔー」と鳴らさなくてはいけないのだが、
それが地獄すぎる。
無論飲食も未だに地獄である。
しかし体調を壊してから4日目、1つの発見があった。
唯一、喉に流しても痛みが鈍い飲み物がある事を発見した!!
それは、
玄米茶である!
カテキンのお陰なのか?喉への負担が少ないように感じてます!
これは本当に偉大な発見であった!!
それ以来ズーーーーーーーと玄米茶飲んでます!笑
そうこうしていると、
昨日受けたPCRテストの結果がCorona-Warn-APP 経由で送られてきました。
|
PCRテストの結果 |
無論陽性でした!!
これで正式にコロナに感染したと言うことになります。
その結果をホームドクターに送り指示を待つことにしました。
ちなみに、喉が痛すぎて遂に喋れなくなってしまいました。
献身的なサポートをしてくれるいちごさんとの会話もぽめすのカスカスの声か、
目の前にいるのにLINEで会話するようになってしまいました。
3月25日
やはり喉が痛い。今日は飲みやすかった玄米茶であっても、飲み終わった直後にピリピリと
カラオケで喉を潰した時に飲むオレンジジュースのような刺激が襲ってくる。
と、ここまでが今現在までぽめすの身体で起きている事です。
いちごさんがいなかったらきっと今頃飢え死にしていたかもしれません。
いちごさんに感謝します!!!
病院への電話や、付き添い、料理すっごく助かっています!!
また病状が変わったら忘れないようにここにメモという名の記事にしたいと思います!
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